NLPコラム

シゴトの学び舎のコラム

NLP (Neuro Linguistic Programming)

NLPとは

NLPとは、1970年代にアメリカで開発され、学術体系としては、実践心理学や実践コミュニケーション心理学に区分される心理学の1つです。Neuro[神経]Linguistic[言語]Programming[プログラミング]それぞれの頭文字からNLPと呼ばれています。

NLPを学べば学ぶほど、「なるほど納得!」なネーミングです。どういうことかというと、 人間は五感(視覚・聴覚・体感覚・嗅覚・味覚)を通して外界の情報を取り込み、身体全体にくまなく張られた神経細胞から信号が伝わり、言語化(ラベリング)して脳内に記憶しているということが脳科学などの研究でも明らかになっています。

ここでいう言語とは、「ことば」「情景・景色」「音」「感覚」「匂い」「味」といったデータの総称です。これらデータには特別な意味や感情は本来ありません。ところが、人間の機能によって、そのデータを表現するのに最も相応しいラベルをつけて、記憶としてストックしているのです。そのラベルリング(言語による意味づけ)作業の際に、データの一部が省略されたり、歪曲したり、大まかにくくられるという現象が起こります。まるでコンピューターのプログラムのように、人間は、このような働きを意識せずとも繰り返し行っているのです。

NLPは、このような人間が持つ無意識的な機能がその人固有の思考や感情、振る舞いを創りだすメカニズムを応用して、誰にでも実践できるテクニックやノウハウとして体系化された心理学です。

人間の仕組みを理解してそれを使いこなすということが、NLPトレーニングの基礎です。シンプルで汎用性が高い、お子様からご年配の方まで幅広い年齢の方にお役立ていただける学問の1つです。

NLPで学べること

  • エリクソン催眠やゲシュタルト療法などの心理療法やその他の心理学を応用した様々な心理テクニック
  • 言語と非言語の効果的な使い方、顕在意識と潜在意識の働き、潜在意識(無意識)下の情報にアクセスするテクニック
  • 人間の認知構造に基づく自己理解・他者理解(それによりモノの見方や捉え方、コミュニケーションの仕方が変わる)
  • 問題解決のための現状把握や課題抽出、達成可能な目標設定、行動計画の策定
  • システム思考やアウトカム思考、成功者の思考などの様々な思考法

NLPを学び実践することで得られる成果

  • リソースフルな自分をリソースにして、アウトカム達成する

    これは、上手くいく人の思考法であり、上手くいくための方法論です。そして、NLPを学び体験を積み上げていく目的でもあります。NLPは再現性があり、在り方や方法、手順を手に入れれば、誰にでも実践可能な心理学です。したがってアウトカム(目標/ゴール/望ましい状態/欲しい結果など)の達成にも方法論が存在するのです。

    NLPでは、資源や能力を最大限に発揮している状態をリソースフルといいます。そしてリソースとは、目的を達成するプロセスにおけるありとあらゆること・もの・手段を意味する言葉で、具体的には、以下のようなものを指します。

    お金/人脈/能力/資格/情報/時間/過去の体験(成功・失敗して得た学び)/友人/知人/家族/仲間/持っていて役立つ自分自身が思い描くイメージ など

    NLPトレーニングのリソース探しのエクササイズは、日常の思考の枠を超えて行うことが可能です。例えば、無意識が持つ豊富な情報にアクセスして、過去の体験に紐づいている状態(ステート)をリソースとして取り出すことができます。そのリソースは、別のNLPのテクニックと組み合わせて使えば、意図的に呼び起こしたい状態を創りだすことも可能なのです。こうしたNLPのステートコントロール技術は、ここ一番の勝負どころで自分自身を最高の状態に誘うことができ、さまざまな場面で役立ちます。

    このようなエクササイズは、リソース発掘の1つの方法ですが、わたしたちが日常的に行っているような、顕在的に把握しているリソースを洗い出す方法では抽出できないリソースが引きだせます。また、モノを見る視点を増やしたり、捉える枠組みを変えただけで、1つの事象も厄介な存在から瞬時にリソースへと変わってしまうこともあるのです。

    このように、リソースとは、捉え方1つでもっともっと発掘が可能です。そして、新たなリソースを発見する度に、自身のリソースフルな状態も書き換えて、より望ましい状態へと自身を変化させ、可能性を拡大していけるようになりたいものです。

  • NLPを学び実践することで[知識][技術][マインド]として入手可能な成果

    ○セルフコントロール能力の開発

    ‐ストレス、苦手意識、緊張といった「困難な状況」においても能力発揮できるようになる

    ‐イメージトレーニングを活用して、日常に活かせるようになる

    ‐無意識だった自分の考え方や心の習慣、行動パターンなどが顕在化し、リソースや可能性が拡がる

    ‐自分が上手くいく/上手くいかない理由(パターン)がわかり、行動が変えられるようになる‐目標達成が上手くなる(思考法の習得/適切なサイズでの目標設定/成果を出す)

    ○対人コミュニケーション能力の開発

    ‐効果的な信頼関係の築き方や言葉の使い方など具体的なコミュニケーションスキルが手に入る

    ‐人によって異なる感じ方や捉え方、世界観などを構造化して理解できる

    ‐さらに、NLPコーチング(R)を学べば、手に入れた自己変革スキルを他者へと活用していくための実践的なコーチング技術も習得可能になる

コラム-キャリアデザイン-じぶんらしい生き方・働き方-シゴトの学び舎

コラム-キャリアデザイン
じぶんらしい生き方・働き方

キャリアデザインとは、自分が生涯を通じて、どのように仕事や社会とかかわり、果たしたい夢や目標、使命は何か、どんなプロセスで何を実現したいかを自分自身で考えて、その考えをキャリアプランとして具体化していくことです。

コラム-NLP(神経言語プログラム)-シゴトの学び舎

コラム-NLP(神経言語プログラム)

「脳の取扱説明書(自分の脳を使いこなして生き方を変える)」とも言われる卓越したコミュニケーション技術の体系である[NLP]